主幹事証券会社と株主間で和解成立（エフオーアイ事件）
2021年8月3日に「みずほ証券、和解成立 粉飾企業の上場巡る訴訟」という新聞記事が出ました。
上場準備において、役に立つかどうかわかりませんが、この新聞記事に関する内容をブログ記事に書きました。
ＩＰＯ事例
新規上場企業の潜在株式比率を分析しました
上場準備段階でストックオプションを発行する割合については、大きな議論になります。
そこでIPOAtoZは2019年１月以降から、この記事作成開始までに東証へ上場した会社の潜在株式比率を調べるとともに、上場を目指す会社が潜在株式比率の適正値の算定方法案を述べさせていただきます。
「事業等のリスク」の記載例【株式会社コンフィデンス】
2021年6月28日に東証マザーズへ上場した株式会社コンフィデンスの「事業等のリスク」には、IPOを目指す会社にとりまして、参考にできるチョットした工夫がありましたので紹介させていただきます。
「コンサルタント」「顧問」「社外取締役」の違い
上場を目指すにあたって、「顧問」「コンサルタント」「社外取締役」と関係を持つことになりますが、それぞれに求める能力や関係の違いを知らない方は、意外と少なくありません。ここでは、顧問とコンサルタント、社外取締役の違いを説明させていただきます。
社外取締役の役割と心得について【社外取締役業務-１】
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ブログの中の人は、このたびIPOを目指す会社の社外取締役に就任しました。そこで私の１日目の活動内容を簡単に紹介します。一日目に私の活動内容は、私の役割の明確化と社外取締役としての心得を宣言することにしました。
株式購入資金の流れに関する事例【IPO事例】
多額の資金を要する第三者割当増資を行った場合、IPO審査において「この株主は、どうやって株式購入資金を得たのか」と質問を受ける可能性が高くなります。
ここでは、多額資金を要した自社株売買におけるリスク事例を紹介させていただきます。
【緊急企画】ガッキーショックと株式投資戦略
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実は、ビッグ芸能人にあった大きな出来事は、意外と証券界に影響を及ぼすと言われています。
ここでは、芸能人ショックと株式投資戦略について、焼酎を飲みながら、かる～く考えました。
上場すると役員の責任が大きくなることがわかる事例紹介
上場準備を開始した経営者は、間違いなく「IPOをすると、パブリックカンパニーとして、社会的責任が大きくなります。」と何度も聞くことになります。
上場企業の役員にとって、社会的責任を感じる良い事例がありましたので、紹介させていただきます。
未公開株の投資詐欺があった会社のIPO事例【サイバートラスト】
2021年4月15日に上場したサイバートラストは、過去、投資詐欺事件を含む株式に関する問題が発生した過去があります。この事例を通じ、IPOを目指す会社の対処方法などを取り上げました。
ブックビルディング方式とは【上場準備実務】
上場準備実務担当者向けに、ブックビルディングの実務に参考となるような記事を作成しました。
ブックビルディングに関する用語解説やブックビルディングに関する注意点などを上場準備担当者目線でまとめました。
