三線ディフェンス【IPO用語】 更新日:2020年1月3日 公開日:2019年11月20日 資本政策の実務 内部統制システムの構築・運用手段の考え方に関する用語です。 三線ディフェンスとは 内部統制システムの構築にあたって、 第1線・・・事業部門、業務執行部門 第2線・・・管理部門、リスク管理部門、コンプライアンス部門 第3線・・・内部監査部門 に区分して、それぞれの役割や独立性を区分し、効率的で効果的な内部統制システムの構築・運用の手段とする考え方です。 「グループガバナンス」では、三線ディフェンスを重要な位置にあるとして捉えられています。 タグ コーポレート・ガバナンス 上場直前期 内部統制 この記事を書いている人 AtoZマン 国籍:不明、学歴:不明、経歴:不明、年齢:不明、性別:不明、得意技:テキサスクローバーホールド 執筆記事一覧 関連記事 ISS社・グラスルイス社【IPO用語】目論見書スチュワードシップ・コード【IPO用語】保護中: 【IPO事例-17】IPOに向けて政策保有株式の解消を行った事例【日本取締役協会】独立社外取締役の行動指針が改訂【IPO最新情報】コーポレートガバナンス・コードに「人権尊重」明記(日本経済新聞記事) 投稿ナビゲーション J-IRISS(じぇいあいりす)【IPO用語】ストックオプションの導入を検討しましょう【IPOのメリット】