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「上場審査」の記事一覧

スモールIPOは、名古屋証券取引所(名証)上場を選択肢をいれましょう

IPOを目指す会社経営者の多くは、東京証券取引所(東証)一択で準備を進めています。私も同じでした。しかし、特にスモールIPOの場合、東証ではなく、名古屋証券取引所(名証)でIPOする方が良い会社も存在するはずだと考えが変わりました。スモールIPO企業が名証上場を選択肢に入れるべき理由についてまとめました。

債務超過の会社が上場承認を受けたIPO事例

グロース市場への上場は債務超過企業でも可能です。 プレミア市場、スタンダード市場でもIPO時のファイナンスの額よってクリア可能になります。 しかし、上場承認時に債務超過であったIPO事例は、2018年以降のIPOでたった1例でした。ここでは上場承認時の債務超過会社について紹介させていただきます。
オヤジ

訴訟を提起されている中でIPOを達成した事例

上場を準備している会社が、他社や個人から訴訟を受けると、上場作業や審査にダメージが出ます。しかし単に、訴訟を受けただけで上場をあきらめたり、延期を決断する事はありません。 訴訟提起されている中で、上場達成した会社が存在します。 ここでは、事例を紹介させていただきます。