12月21日にIPO準備に関するパネルディスカッションを開催します

IPO準備実務に特化したオンラインサロン「シンIPO AtoZ」は、Zoomを使ったセミナー・読書会・討論会を合わせて毎月平均10回前後行っています。

この度、12月21日15：30から東京飯田橋駅前のビルにおきまして、オフラインでのパネルディスカッションを初めて実施することにしました。

記念すべき第１回目の登壇予定者は、当オンラインサロンのメンバーである二人の弁護士の方にお願いしました（なお、当サロンでは、私が認識する限り、11月末現在、メンバーに5名の弁護士がいらっしゃいます）。

絶対に面白いパネルディスカッションになると断言できます！！！！お集まりください！

パネルディスカッションの後は、無論、会場付近の居酒屋で飲み会をやります！

パネルディスカッションの登壇者

登壇して頂く２人の弁護士の方を紹介させていただきます。

企業が不祥事を起こした際、第三者による特別調査委員会が組織化され、その委員会が不祥事内容の精査や対策の提案等を行うケースが多々存在します。

プロアクト法律事務所は、企業コンプライアンス体制のサポートをはじめ、企業不祥事を起こした会社の特別調査委員会メンバーに入り、調査報告書を作成する業務を行っている法律事務所です。

当オンラインサロンのメンバーの一員として、同法律事務所田中弁護士がいらっしゃいます（紹介サイトは、こちら）。

この度、その特別調査委員会での業務経験に関するご登壇して頂くことになりました。

Cross Over法律事務所は、東京証券取引所の上場審査部出身者・出向者のメンバーが多く所属し、顧問には前上場審査部長を迎えており、IPO支援に非常に熱心な法律事務所です。

当オンラインサロンのメンバーの一員として、同法律事務所のパートナーである牛之濱弁護士がいらっしゃいます（紹介サイトは、こちら）。

牛之濱弁護士は、四大法律事務所の一つであるアンダーソン・毛利・友常法律事務所出身で、上場企業へのアドバイスや国内外のM&Aなどに関するアドバイスに留まらず、これまで数多くのスタートアップ企業に対し、IPO準備、資金調達等において法務面のサポートをしてこられました。

この度、上場準備の過程や審査前後に巻き起こった問題に数多く対応されていらっしゃいます。

この度、そのご経験事例を中心にして、お話し頂くことになりました。

二人の登壇者の共通点は「企業の不祥事」です。

田中先生は上場企業の不祥事対応、一方、牛之濱先生はIPO準備企業の不祥事対応について経験をお持ちです。

そこで今回は、企業が不祥事を起こした原因や対応策等のご経験談をパネルディスカッション形式でお話し頂くことにしました。

上場準備実務において事前準備対応すべき事項、ならびに内部統制の本質を学習出来ると思われ、間違いなく有益なパネルディスカッションになると考えます。

当オンラインサロンは、今年の７月から開始し、この記事作成まで５か月になろうとしていますが、決してブログの中に人だけではなく、以下のような専門家の方々にご講演頂いた実績がございます（心より感謝しております）。

サロンメンバーになれば、過去のセミナーを全てアーカイブで観ることが出来ます（このパネルディスカッションにつきましては、アーカイブで観ることが出来ません）。