用語を全て一気に理解するのは大変です。
IPOの準備はIPOの目標スケジュールに併せて、一定のプロセスがあります。そのプロセスに併せたIPO用語集があれば、IPOの準備担当実務者の負担が軽減できると考えました。
そこでIPOの関連用語をIPO目標スケジュール別に分類してみました。
【IPO準備を進める前に認識すべき用語一覧です】
【内部管理体制整備に向けた関連用語・資本政策立案を中心にした一覧です】
- サステナビリティ
- 形式要件
- 実質審査基準
- 役員・役員等
- 社外役員
- 親族・同族
- 独立役員
- 常勤監査役・非常勤監査役
- 社外・社内
- コーポレート・ガバナンス
- グループガバナンス
- 内部統制システム・J-SOX
- 内部統制報告書
- 三線ディフェンス
- 企業内容等の開示に関する内閣府令(開示府令)
- 金融商品取引法(金商法)
- 関連会社・その他の関係会社
- 適時開示・法定開示・任意開示
- セグメント情報・セグメント情報等
- 監査難民
- 監査意見
- 監査証明・監査報告書
- 監査調書
- インセンティブ
- イグジット
- ストックオプション・新株予約権
- 税制適格ストックオプション
- 従業員持株会
- 財産保全会社
- フェアバリュー
- 類似業種比準価額方式【株価算定】
- 純資産価額方式【株価算定】
- 配当還元価額方式【株価算定】
- DCF方式【株価算定】
- PER(ぴーいーあーる/ぱー)
- 募集
- 通算規定
- 私募
- 売出し
- 流通株式
- 希薄化・ダイリューション(Dilution)
- 時価総額
- 企業会計基準委員会・財務会計基準機構
- 日本監査役協会
- 印刷会社
- 株式事務代行機関・株主名簿管理人
- 企業グループ
- 企業集団
- 関係会社・人的関係会社・資本的関係会社
- 親会社等・子会社等
- 大株主
- 主要株主
- 引受(引き受け)・引受株式数
- 有価証券報告書・有価証券報告書等
- Ⅰの部・Ⅱの部
- 有価証券届出書
- 関連当事者・関連当事者等
- 特別利害関係者・特別利害関係者等
- 取引・取引行為
- IFRS
- ESG
- SDGs
【ブックビルディングやIPO直前直後に出てくる用語を中心にした一覧です】
- ロードショー
- グローバルオファリング
- コンフォートレター
- 引受価額・スプレッド
- 仮条件・想定仮条件
- 発行価額・想定発行価額
- IPOディスカウント
- シンジケートカバー取引
- オーバーアロットメント
- オファリングレシオ
- グリーンシューオプション
- 吸収金額(資金吸収額)
- シンジケート団(シ団・引受シ団)
- 投げ込み・投函
- 親引け
- EDINET(えでぃねっと)
- TDnet(てぃーでぃーねっと)
- Target(たーげっと)
- 臨時報告書
- 大量保有報告書・5%ルール
- ゴーイングコンサーン
- 株式懇話会・株懇(かぶこん)
- J-IRISS(じぇいあいりす)
- ハイライト情報
- 後発事象
- 一部指定・指定替え・ステップアップ
- 証券保管振替機構(ほふり)
- 日本証券業協会
- ファイアウォール規制
- チャイニーズウォール規制
- IR
- PO
- バスケット条項
- 新株予約権・新株引受権・株式引受権
- 重要事実
- 特別取締役
- 特定取締役・特定監査役