株式公開を応援する IPO AtoZ

株式上場を目指す会社の経営者や実務担当者、また株式上場をサポートする会社の方々向けの情報サイトです。

IPO用語

上場準備担当者が理解すべき「企業グループ」とは

企業グループとは、一般的には、住友グループや日立グループなどの大企業グループを想像すると思いますが、上場準備においては、定義が異なります。 ここでは「企業グループ」について説明させていただきます。
ポイント

上場準備担当者が理解すべき「子会社」の定義を説明します

IPO準備会社の中には、思わぬ子会社の登場で上場の目標時期を大幅延期する事例があります。そこでこのブログ記事では、上場準備の担当者などが認識しておくべき「子会社」の定義について紹介させていただきます。
会計

上場を目指す会社が行うショートレビューとは

会社経営者が「上場したいなぁ」と考えたとき、最初に行う具体的なアクションがショートレビューです。ショートレビューを通じて、株式上場の可能性や目標時期、大きな課題をザックリと探り、検討します。 ここでは、ショートレビューの内容やタイミング、コストのイメージなどについて説明します。
親会社子会社

上場会社担当者が認識すべき「特定子会社」とは

どのような子会社が特定子会社になるのか、また特定子会社があれば、上場会社または上場申請会社は、どのような義務が必要になるのかを簡単に説明させていただきます。さらに類似用語も紹介します。
大株主

上場準備会社担当者が理解すべき「大株主」とは

上場を目指すとなると、「〇〇株主」という類似用語が多く出てきます。 その中で、よく出てくる用語の一つとして、「大株主」という用語が存在します。 大株主とは、その言葉のとおり、多くの株式を保有している株主のことを言います。 ここでは、大株主について、簡単に説明させていただきます。
持株会の通常の運用

「拡大従業員持株会」とは

ホールディングスを設立する組織再編を行った場合、たまに議論になることが「拡大従業員持株会」です。 「拡大従業員持株会」とは「従業員持株会」と似て非なる持株会です。ここでは「拡大従業員持株会」について説明させていただきます。
チャート

今更聞けない「安定株主」とは【間違えやすいIPO用語】

上場を準備するにあたって、「~株主」という言葉がいくつか存在します。 その中で「安定株主」という用語は、結構使われる用語ですが、意外と間違った解釈で使われていますので、紹介させていただきます。
Ⅰの部チェック

連動子会社

連動子会社とは IPOをする際、「Ⅰの部」と「有価証券届出書」と「目論見書」という書類を作成する必要があります。 これらの書類の内容は、ほぼ同じですが、東証へ提出する「Ⅰの部」には、「有価証券届出書」や「目論見書」に存在 […]