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上場準備担当者が理解すべき「企業グループ」とは

企業グループとは、一般的には、住友グループや日立グループなどの大企業グループを想像すると思いますが、上場準備においては、定義が異なります。 ここでは「企業グループ」について説明させていただきます。
ポイント

上場準備担当者が理解すべき「子会社」の定義を説明します

IPO準備会社の中には、思わぬ子会社の登場で上場の目標時期を大幅延期する事例があります。そこでこのブログ記事では、上場準備の担当者などが認識しておくべき「子会社」の定義について紹介させていただきます。
会計

上場を目指す会社が行うショートレビューとは

会社経営者が「上場したいなぁ」と考えたとき、最初に行う具体的なアクションがショートレビューです。ショートレビューを通じて、株式上場の可能性や目標時期、大きな課題をザックリと探り、検討します。 ここでは、ショートレビューの内容やタイミング、コストのイメージなどについて説明します。
親会社子会社

上場会社担当者が認識すべき「特定子会社」とは

どのような子会社が特定子会社になるのか、また特定子会社があれば、上場会社または上場申請会社は、どのような義務が必要になるのかを簡単に説明させていただきます。さらに類似用語も紹介します。
チャート

「公開価格の設定プロセスの見直し」を本格化【日本証券業協会】

公正取引委員会が証券会社に対し、公開価格の設定に対する疑義があり調査を開始するという報道が2021年8月にありました。それを受けて、日本証券業協会は、「公開価格の設定プロセスのあり方等に関するワーキング・グループ」を立ち上げました。 ここでは、このワーキング・グループについて簡単に内容を紹介させていただきます。
大株主

上場準備会社担当者が理解すべき「大株主」とは

上場を目指すとなると、「〇〇株主」という類似用語が多く出てきます。 その中で、よく出てくる用語の一つとして、「大株主」という用語が存在します。 大株主とは、その言葉のとおり、多くの株式を保有している株主のことを言います。 ここでは、大株主について、簡単に説明させていただきます。
反社会的勢力

【完全版】IPO準備における反社会的勢力排除のための取り組み

反社会的勢力と関係が深い会社は、上場が出来ません。 そこで上場準備を始めると専門家から「反社会的勢力との取引に気をつけてください」とか「反社チェックが必要です」と言われることになります。 ここでは上場準備における反社会的勢力排除に向けた体制などについて説明させていただきます。