株式公開を応援する IPO AtoZ

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上場すると役員の責任が大きくなることがわかる事例紹介

上場準備を開始した経営者は、間違いなく「IPOをすると、パブリックカンパニーとして、社会的責任が大きくなります。」と何度も聞くことになります。 上場企業の役員にとって、社会的責任を感じる良い事例がありましたので、紹介させていただきます。
ブックビルディングの流れ

一番わかりやすいブックビルディングの流れ【上場準備実務】

ブックビルディングを理解するとき、「〇×価格」とか「△◇価額」とか、よく似た言葉が出てきて、とてもややこしいです。 またそれぞれの価格や価額をどのようなタイミングまでに決めなければいけないのか混乱しがちになります。 ここでは、ブックビルディングの流れをやさしく解説します。
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主幹事証券会社が不明確な理由で契約を解除すると言い渡す場合

IPOを目指す会社のほとんどがIPOを目指す段階でIPO延期を通告を受けた経験があり、業績不振や内部管理体制の不備など明確な理由を要因として、上場延期することは、よくあるケースです。しかし中には、まったく不明確な理由で、上場を1期延期ではなく、主幹事契約の解除を言い渡すケースもあります。この裏側を記事にしてみました。
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コーポレートガバナンス・コードに「人権尊重」明記(日本経済新聞記事)

「コーポレートガバナンス・コードの指針の補充原則の中に『人権の尊重』を盛り込む」という記事が日経新聞に出ました。そこでIPOを目指す会社は、『人権の尊重』に関しまして、どのような取り組みをしなければいけなくなりそうなのかを紹介させていただきます。
Ⅰの部チェック

依存度が高い特定の販売先を持つIPO事例【ブロードマインド】

2021年3月26日に東証マザーズへ上場したブロードマインド株式会社は、直前期売上高の47.4%が1社で占められていました。依存度が大きな販売先がある会社がIPOを目指す場合の考え方、IPO審査に挑むまでの主な準備、またリスク情報の記載事例を取り上げさせていただきます。