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「東証規則」の記事一覧

東証

東証「SPAC上場制度の投資者保護上の論点整理」を公表

東証における「SPAC制度の在り方等に関する研究会」は、これまでの議論を踏まえ「SPAC上場制度の投資者保護上の論点整理」を公表しました。 ここでは、本論点整理を読む時間が無い方向けに、5分程度で重要な箇所だけを抜粋して紹介させていただきます。
東証

週刊ダイヤモンド「東証再編上場廃止ラッシュ」を読む

経済紙「週刊ダイヤモンド」の2022年2月26日号に東証再編に関する特集がされています。 この類の特集は、上場を目指す会社関係者にとりましても、大きく関心のある特集だと思います。 そこで週刊ダイヤモンド社様から怒られない程度に内容紹介をさせていただきます。 ご興味がございましたら、ぜひお買い求め下さい。

上場準備担当者が理解すべき「企業グループ」とは

企業グループとは、一般的には、住友グループや日立グループなどの大企業グループを想像すると思いますが、上場準備においては、定義が異なります。 ここでは「企業グループ」について説明させていただきます。
大株主

上場準備会社担当者が理解すべき「大株主」とは

上場を目指すとなると、「〇〇株主」という類似用語が多く出てきます。 その中で、よく出てくる用語の一つとして、「大株主」という用語が存在します。 大株主とは、その言葉のとおり、多くの株式を保有している株主のことを言います。 ここでは、大株主について、簡単に説明させていただきます。
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コーポレートガバナンス・コードに「人権尊重」明記(日本経済新聞記事)

「コーポレートガバナンス・コードの指針の補充原則の中に『人権の尊重』を盛り込む」という記事が日経新聞に出ました。そこでIPOを目指す会社は、『人権の尊重』に関しまして、どのような取り組みをしなければいけなくなりそうなのかを紹介させていただきます。
東証

SPAC(特別買収目的会社:Special Purpose Acquisition Company)とは

米国の証券市場では、SPAC銘柄というジャンルの企業への投資が注目されています。 SPAC銘柄とは、一般的な形で上場を果たしていない上場銘柄です。 米国の証券市場でのSPAC銘柄に対する注目が高いことを受け、日本の証券市場でもSPAC制度の導入を求める意見が出ています。SPACについて、簡単に説明させていただきます。
東証

「TOPIX(東証株価指数)等の見直しについて」を発表【東証】

東証が4月30日に株価指数改革の全体像を発表しました。 東証の株価指数は、来年4月4日に終了または改革することになりました。 この見直しは、多くの上場会社にとって、非常に大きな見直しになりますので、どのように変わるのか、またどのような影響が出そうなのか等を紹介させていただきます。
東証

「市場区分の見直しに向けた上場制度の整備について(第二次制度改正事項)」の解説

東証は、この市場区分の見直しにおいて、2020年7月に第1次制度改正を公表し、2020年12月に第2次制度改正を公表しています。 ここでは、2020年12月に発表された第2次制度改正について、若干深掘りをして紹介させていただきます。